こんにちは!!
酪農学園大学 獣医学群准教授
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「病気」
もし病気というものが存在しなければ、どうなるでしょう?
苦しい思いをしなくても済むかもしれません。
生きている間は健康を気にせず、好きなことをやることができるかもしれません。
しかし、動物には必ず「死」が訪れます。
その時、「病気」がなければ、どうなるでしょう?
おそらく、「突然死」しますよね。
「そりゃ、苦しまずに死ねるからいいや」
と思うかもしれませんが、
あなたの大切なワンちゃんやネコちゃんといったパートナーが、なんの徴候もなく死んでしまったらどうでしょう?
間違いなく悲しすぎますよね。
こんな視点で病気のことを考えると、病気というのは、突然死を防いでくれるものだと考えることもできます。
そして、病気というのは必ずその原因があるので、病気になるというのは、
「今のままの生活だと、マズイですよ」
と教えてくれるサインだと考えることもできます。
つまり、感染症は、「今の衛生環境だとマズイですよ」と、生活習慣病は「今の食生活や運動だとマズイですよ」と教えてくれるサインなんです。
なので、病気になった動物(人間も)は、その症状を和らげたり、病気の原因を改善させる治療を行うと同時、その今までの生活を見直す必要があります。
しかし、今の獣医療はどうでしょう?
辛い症状が治まってしまったら、それで終わり。また慢性的な病気も、目に見える症状や検査数値が改善していればそれでオッケー。
もちろん、その治療は必要です。ですが、それに加えて「なぜ病気になったのか?」を考えることも必要なのではないでしょうか?
そして、病気になる原因というのは、ほとんどが日常生活の中にあります。
しかし、獣医師を含め、多くの人はその病気の原因に気づきません。
ですが、動物の健康を願うのであれば、ぜひ気づけるように努めたいものです。
では、どうすれば気づけるようになるのでしょうか?
重要なことの一つとしては、やはり動物の健康に対する知識を身につけることです。
そういった知識の多くは科学です。
ですが、日常的に科学を経験することはあっても、学ぶことは滅多にないのではないでしょうか?
大学という科学研究のトップの先生から直接学べるチャンスです。
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