わんちゃん・ねこちゃんのお得な情報がいっぱい!
院内設備
超音波メス
麻酔器（調節呼吸器）
当院の麻酔器は、調節呼吸機能（人工呼吸）も自動で設定することができます。また、麻酔濃度はもちろん、呼吸圧や呼吸数など細かな設定も可能で、さらには麻酔器自身で酸素濃度などをモニターすることができます。森のいぬねこ病院での安全な麻酔には欠かせない機器です。
麻酔器（調節呼吸器）
オートクレーブ（高圧蒸気滅菌器）
手術など、高度な衛生管理が必要な時に、手術器具などに付着しているあらゆる細菌やウイルスを滅菌させるための機械です。手術による感染を防ぐためには必須のアイテムです。
オートクレーブ（高圧蒸気滅菌器）
歯科用ポリッシャー
歯石除去では、歯石はキレイに除去できても、歯には目に見えない細かな傷が残ってしまいます。それらの傷が歯石の再付着の原因にもなるため、歯石除去の最後の処置として、ポリッシャーを使った歯面の研磨を行います。
歯科用ポリッシャー
高濃度酸素室
当院の酸素室はコンパクトタイプですが、他のものと異なり、酸素濃度の調節だけでなく、二酸化炭素の排泄も考慮されたものを取り入れています。現状の犬の酸素室のほとんどは、二酸化炭素濃度を調節できるものはありません。しかし、実際には二酸化炭素濃度も動物にかなり強い悪影響を与えます。ですので、当院では、二酸化炭素を排泄できるタイプのものを採用しました。
高濃度酸素室
血液生化学測定器
いわゆる「肝臓の数値」や「腎臓の数値」を測定するための血裔検査装置です。血液は見た目ではわからない様々な情報を教えてくれます。より的確な治療を行うため、さらにはより安全に外科手術を行うために、レントゲン検査や超音波検査とともに、血液検査は非常に重要な検査です。
血液生化学測定器
血球計算器
犬用C反応性タンパク測定器
C反応性タンパクは、犬の体内で急激な炎症が起こると上昇する値です。そこでC反応性タンパクを測定することで、より早く炎症を見つけることができますし、炎症の程度を知ることもできます。
犬用C反応性タンパク測定器
血圧測定器
犬と猫の血圧を測定する機器です。特に心臓病（循環器疾患）や呼吸器、血管の病気を治療する時には必須の検査となります。当院では実際にこの血圧測定器の開発に携わった方から、正しい測定方法のレクチャーを受け、より精密な測定を行なっています。（緊張している動物や神経質な動物では正しく測定できないことがあります）
血圧測定器
血液凝固測定器
手術を安全に実施するための重要なチェックポイントの一つに「血液凝固」があります。何らかの原因で出血した血液が固まらない場合、非常に手術のリスクが高くなります。そのため、手術前の検査で血液凝固検査は必須の検査と言えます。当院では、不妊手術の時にも必ず血液凝固検査を実施させていただいております。
血液凝固測定器
