スタッフブログ

2023年12月01日  

投稿者:森のいぬねこ病院 スタッフ

膵臓ってどこ?

こんにちは!芋沢院の榎原です☀️

 

手のひび割れが痛くて

手洗いがしたくありません。。

 

なるべく手袋で手を守るようにします😭

 

今回はまたシリーズです!

膵炎が代表的な病気の、

膵臓についてお話ししていこうと思います💡

 


膵臓って?

膵臓とは、お腹にある臓器で

消化と血糖値の調節に関係しています。

 

場所と消化器系としてのはたらき

膵臓は胃と小腸に並んで存在しています。

膵臓はリパーゼアミラーゼトリプシンといった

消化酵素を作り出し、

膵臓から出る管(膵管)を通して小腸へと送り出します。

 

消化酵素とは、炭水化物やタンパク質、脂肪を
効率よく分解し・吸収できるようにするための
物質です。

 

この消化酵素は非常に強力なものなので、

普段は働かないように、膵臓の細胞の中で前駆体という形で眠っています

食べ物が入ってくると、その刺激により

消化酵素が小腸へと放出され、

腸管内の他の物質の働きにより、働ける形(活性型)となります

そうしないとこの強力なものを貯めておく膵臓自体が

分解されてしまうからです。

 

 

血糖値調節のためのホルモン分泌のはたらき

膵臓には、血管がはしっていて、膵臓自体を

養う栄養が送られますが、

膵臓はこの送られてくる血液中に含まれる

血糖値の量を感知して、

血糖値の過剰や異常現象を防ぐための

ホルモン分泌を行う働きがあります

 

皆さんご存知、有名な

血糖値を下げる

インスリン

血糖値を上げる

グルカゴン

です。

 

さらにこのほかに色々なホルモンの分泌を調節する働きを持つ

ソマトスタチンというものもあります。

こちらはあんまり有名ではないですね(笑)

 

これらは血糖値を適切な状態に保つために常に分泌されており、

インスリンは特に食後に多く分泌されています。

血糖は脳の働きを保つための非常に重要なエネルギー源ですので

このようなホルモンにより、厳密な調節がされています。

 

 

まとめ

・膵臓は胃と小腸のそばにある

消化酵素を作り、分泌する

血糖調節のためのホルモンを作り、分泌する

 


今回は膵臓という臓器について

まずは紹介をしました!

次回以降は、膵炎や糖尿病

といった、膵臓に関連した病気について順番に説明していきます!

 

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