スタッフブログ

2023年11月25日  

投稿者:森のいぬねこ病院 スタッフ

副腎ってどこ?

こんにちは!芋沢院の榎原です☀️

 

ブログのネタを考える時に

看護師さんに

「好きな臓器はどこですか?」

と聞いたらドン引きされました。

 

さて今回から、また新シリーズでいきたいと思います!

題して、臓器別の病気解説!🎉

 

第一回目は看護師さんのリクエストで

「副腎」

にしました笑

 


副腎ってどこ?

そもそも副腎って言われて、

あー、ここのあの臓器ね!

ってわかる方ってどのくらいいるんでしょう?

結構マイナーな臓器と思います。

(中医学では出てきません🤔)

 

副腎は、お腹の中にある臓器で、

腎臓のすぐそばにある

左右一対の小さな臓器です。

腎臓のすぐそばにあるので

「副」腎

というのか、まぁわかりやすいネーミングです笑

 

形や大きさ

犬では大体厚さ6〜8mm以下、幅1cm程度の大きさで

左はピーナッツ型、右側はカンママーク型(,)

をしています。

病気になるとこの厚さが厚くなったり、

逆に薄くなったり

形がまんまるに崩れたりします。

 

 

何をする臓器?

この臓器の機能は、

ずばり、ホルモンの産生と分泌です。

特に重要なホルモンは

糖質コルチコイド

いわゆる、ステロイドホルモンです。

 

副作用の多い薬のイメージの

代表格「ステロイド」ですが

元はと言えば、体内で正常に分泌されているホルモンであり、

ストレスに対する抵抗力を高めたり、

血糖値を上昇させたり、過剰な炎症反応を抑えたり、

生体には欠かせない働きを多く持っています。

 

他にも、排尿・血圧維持・ミネラルバランスの維持に関連する

鉱質コルチコイド

血圧や闘争状態、血糖値に深く関連する

アドレナリン」「ノルアドレナリン

を分泌します。

 

まとめ

・副腎とは、お腹の中にある腎臓のそばの小さな臓器

ステロイドホルモンをはじめ、重要なホルモンを出す臓器

 


次回は病気について説明します^^

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